OnLineSoft紹介第6回

第6回は「TabDeCapture」です。

マニュアル作成用キャプチャソフトTabDeCapture LE版を紹介します。

矢鱈と長いタイトルに引かれて、インストール＆試用をして見ました。
「タブでキャプチャー」ですね、有料版が、存在するから、「LE版」、今後は、
「TabDeCapture LE」と表記します。

「TabDeCapture LE」のダウンロードは、
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se462159.html
Vectorのダウンロードサイトです。

無料版も、ユーザー登録が必要ですが、無理に、有料版を薦めて来る事は有りませんでした。

このソフトでは、PrintScreenの標準機能を拡張して、10枚まで、画像を保存でき、一枚毎に、Paint系ソフトに貼り付ける手間が省けて、便利です。

では、使って、見ましょう。勿論キャプチャーは、「TabDeCaptureLE」を使います。

起動は、デスクトップのアイコンダブルクリックから、

画像は、起動後に、一枚取り込み、結果を表示している所、実際に使用する場合は、10枚保存するまでは、開く必要の無い画面です。

続けて、5枚まで、取り込んで見ることにします。

タブが、5つに増えてます。ここから一枚づつ、トリミング→書き込みを実施、クリップボード経由でOfficesoft（Word or Excel）に貼り付ければ良いわけです。

マニュアル作成用と謳っているだけの事はある。

趣味人倶楽部用の画像加工も出来ないわけでは無いが、サイズ変更を事後に別ソフトで行う必要がある。

この点だけが、欠点か、マウスを含めたキャプチャーも出来るし、マウス画像を後から追加も可能で、大変便利なソフトです。

このソフトは、多機能なソフトなので、Tipsを別トピックで、作成し、投稿を予定しています。

OnLineSoftの紹介、其の6終了です。